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コラム

工場・商業施設のBCP対策にBPSを|災害時のスマホ充電を支える防災非常用電源

 

大規模な地震や台風、豪雨などによって停電が発生したとき、スマートフォンの電池残量は時間とともに減っていきます。

災害時のスマートフォンは、家族や従業員との安否確認だけでなく、避難情報、交通情報、自治体からの案内などを確認するための重要な情報手段です。実際に過去の大規模停電では、避難所などで充電を求める人が集まり、スマートフォンの充電場所に長い列ができる状況も発生しました。

特に工場、商業施設、事務所、公共施設などでは、災害発生後も多くの従業員や利用者が建物内にとどまる可能性があります。BCP対策では、建物や設備を守るだけでなく、そこにいる人が必要な情報を得られる環境を準備しておくことも大切です。

そこで活用できるのが、防災非常用電源BPSです。

埼和興産はBPSの販売代理店として、埼玉・東京のさまざまな施設に向けて、災害時の電源確保をご提案しています。この記事では、災害時のスマートフォン充電がなぜ重要なのか、BPSがどのような場面で役立つのかをご紹介します。

災害時のスマートフォン充電をどう確保するか

災害時には、停電そのものだけでなく、通信や交通の混乱も考えなければなりません。

すぐに帰宅できない場合には、従業員や施設利用者がその場で一定期間待機する可能性があります。発災後の数日間を想定し、その間の電源や情報収集手段を備えておくことが重要です。

スマートフォンの電池が切れてしまえば、家族との連絡や最新の災害情報の確認が難しくなります。水や食料の備蓄と同じように、情報を得るための電源も平常時から準備しておく必要があります。

特に工場や事務所では従業員、商業施設では来館者、マンションでは居住者など、建物によって守るべき人数が異なります。BCP対策では、施設内に何人程度が滞在する可能性があるかを想定し、非常用電源を検討することが大切です。

BPSはスマートフォン充電を重視した防災専用の電源です

BPSは、Backup Power Stationの略で、災害時のスマートフォン充電を主目的として開発された非常用電源ステーションです。

一般的なポータブル蓄電池は、日常やアウトドアなど幅広い用途を想定しています。一方、BPSは災害時に一人でも多くの人がスマートフォンを充電できることを重視して設計されています。

生活家電や事業用機器を動かすことを主な目的とするのではなく、安否確認や情報収集に必要な通信機器の充電を優先する考え方です。

蓄電池には多数のUSB出力口が設けられており、複数のスマートフォンを同時に充電できます。また、さまざまな端末に対応する充電ケーブルもセットになっているため、災害発生後にケーブルを別の場所から集める手間を減らせます。

さらにBPSは常時充電する方式を採用しています。

非常用の蓄電池を倉庫に保管していたものの、いざ使おうとしたら充電が減っていたという状態では、十分な備えになりません。BPSは普段から充電状態を保ち、停電時にはボックスのロックが自動で解除される仕組みになっています。

災害時に使える状態を保ち、必要な人が見つけやすい場所に設置できることも、防災専用品としての大きな特徴です。

太陽光パネル・ラジオ・ライトなどをまとめて備えられます

大規模災害では、停電が長期化する可能性もあります。

BPSには太陽光パネルが2枚同梱されており、停電によって通常の電源が使えない場合でも、太陽光から蓄電池へ充電できます。

また、FMラジオによる情報収集にも対応しています。スマートフォンが使える状況でも、通信回線の混雑や障害が起こる可能性があります。ラジオという別の情報手段を確保しておくことで、災害情報を得る方法を増やせます。

ボックス内には、充電式のLEDライトやランタンも備えられています。停電した建物内では、スマートフォンの充電だけでなく、移動や周囲の確認に使う明かりも必要です。

蓄電池、太陽光パネル、充電ケーブル、ライトなどを一か所にまとめておくことで、必要なものがどこにあるのか分からないという災害時の混乱を減らしやすくなります。

BPSは単体の蓄電池ではなく、停電時に必要となる設備をまとめて備える防災非常用電源ステーションとして考えられています。

人が集まる施設では複数台・分散配置も考える

施設向けのBCP対策では、BPSを何台、どこに設置するかも重要です。

大きな商業施設であれば、多くの来館者が一か所へ集中しないよう、複数のフロアや共用部へ分散して配置する方法があります。実際にBPSは、商業施設の複数フロアへ設置されている事例もあります。

そのほかにも、行政施設、市民施設、学校、オフィス、ホテル、マンション、福祉施設など、さまざまな建物で導入されています。

商業施設や工場では利用人数が多いため、一台あれば十分とは限りません。災害時にどこへ人が集まるのか、どの場所なら誰でも見つけられるのか、何人程度の利用を想定するのかを考えながら配置することが大切です。

なお、BPSは屋内設置を前提とした製品です。浸水の可能性がある建物では、設置する階や場所についても事前に検討する必要があります。

埼玉・東京で施設のBCP対策を考える際は、製品の性能だけでなく、建物の用途や利用人数に合わせた配置計画まで考えておくことが重要です。

BPSは設置した後の運用まで考えることが大切です

防災用品は、購入しただけでは十分ではありません。

災害発生時に誰が使用するのか、どこに設置されているのか、利用者をどのように案内するのかまで決めておくことで、実際のBCP対策として機能します。

BPSは、使いたい時に充電された状態であること、誰でも分かりやすい場所に設置されていること、施設責任者が不在でも使いやすいことを考えて開発されています。

そのため、普段は目につかない倉庫の奥へしまっておくよりも、災害時に人が集まる共用部やロビーなど、分かりやすい場所への設置が適しています。

日頃の防災訓練などで、BPSの設置場所や使い方を従業員へ共有しておくことも有効です。

埼和興産では、埼玉県川口市を拠点に、埼玉・東京で工場、倉庫、事務所などさまざまな建物の建設に携わっています。建物の用途や利用人数を踏まえながら、新築・既存施設を問わずBPSを活用したBCP対策をご提案します。

まとめ 災害時の「充電できない」に平常時から備える

災害時のスマートフォンは、安否確認や情報収集を続けるための重要な手段です。

防災非常用電源BPSは、停電時のスマートフォン充電を重視して開発され、常時充電できる蓄電池、多数のUSB出力口、各種充電ケーブル、太陽光パネル、FMラジオ、LEDライトなどをまとめて備えています。

工場、大型店舗、商業施設、公共施設、事務所など、多くの人が利用する建物では、発災後の数日間を想定し、必要な電源を平常時から準備しておくことがBCP対策につながります。

また、BPSは全国の行政施設、商業施設、オフィス、学校、ホテル、マンション、福祉施設などでも導入されています。施設の規模によっては、複数台を分散して設置することも検討できます。

埼和興産では、BPSの販売代理店として、施設の用途や利用人数、設置場所を確認しながらBCP対策をご提案いたします。

災害時のスマートフォン充電や非常用電源の備えについてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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