防災非常用電源BPS
気象庁の南海トラフ地震関連解説情報によると、「南海トラフ沿いの大規模地震(M8からM9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が80%程度であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です」とコメントしています。以前の発表から確率が高くなってしまいました。
地震などの災害が起きた際にはまず命を守る行動をとることが大事ですが、その前に被害を最小限に抑えるための「備え」が必要です。正しい知識、避難経路の確認、防災グッズなどの情報収集をして備えを行いたいものです。
情報収集と言えば、災害時に最も困る事は停電によるスマートフォンの充電切れで安否確認や様々な情報収取が出来ないことだったというアンケートがあります。特に安否確認は切実な問題です。
そこで活躍するのが防災非常用電源BPSです。BPSは停電時のスマートフォンの充電に特化して開発した非常用電源です。

一度に96台分のスマートフォンの充電が可能な容量の蓄電池と、ソーラーパネル、非常用電灯、ランタン、ケーブルを格納しており停電時のみに使用できる仕組みになっています。停電時のスマートフォン充電問題を解決したBPSは大型の商業ビルや宿泊施設などに数多く採用されています。この機会にご検討いただければと思います。
当社には実物がありますのでご興味のある方は是非お問い合わせください。 NS