働き方を知る/人事評価制度
人事評価制度
当社には、個人の成果を評価する「人事評価制度」があります。
昇給や昇格については「業績」「意欲」「能力」の3つのカテゴリーから評価したうえ、人事戦略を考慮して決定します。
また、安全・利益などさまざまな観点で優れた工事を行なった現場のメンバーを表彰する「現場表彰」などを設けています。
人事評価制度の目的
社員の日常の勤務状況における行動力や行動結果をよく観察し、多面的、多角的に評価することで、社員の能力の育成や指導に活かすことを目的としています。公平で客観的な評価を通じて、従業員のモチベーションや組織へのさらなる貢献を促します。
評価プロセス
年2回(夏:5月、冬:11月)行われ、夏は6月1日から翌年の5月31日までの12ヶ月を、冬は6月1日から同年11月30日までの6ヵ月を対象としています。 それぞれ一次評定・二次評定の二段階評定としており、一次評定は所属長(課長職、部署によっては部長、現場社員の評定は工事長)が、二次評定は部門長(部長職又は部門役員)が行います。 ※管理職の場合は一次のみの場合もあり
フィードバックと振り返り
評定をもとに、各上長からフィードバックの機会があります。どの点がどのように評価されたかはもちろん、今後の課題や目標も明確になるので、半年後の評定に向けて頑張る意欲も湧きます。