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自然と工作物

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

最近は過ごしやすい日が増えましたね。

私は家族と埼玉県白岡市にある農園へ栗拾いへ行ってきました。

私は知らなかったのですが、栗拾いの仕方をご存じですか?

イガを両足で踏んで開いてキックです!

私が開き担当、子供がキック担当でした。

非常に楽しかったです。

そんな中、家族の写真を撮っていた際、たまたま伺った農園の横が東京電力の変電所でした。

撮影した際、木々が生い茂っていたため、そこまで気にならなかったのですが、自然の中で撮影したはずなのに人工物が移り込む違和感がありました。

近年、持続可能な開発目標などありますが私たちが手掛ける建築物なども地球環境にとってはマイナスなこともあると思います。先ほど記載した違和感もその一部だと思います。

私は今回の体験で建築物・工作物をつくることは地球にとってはマイナスな面があることを改めて認知し、建築サイドでできることをしなければ次世代の時代に繋がらないと再認識しました。

建築という仕事、顧客へサービスを提供する側として法律で決められているからではなく、一人間として世の中に貢献できる対応を今後もしていきたいと思います。

リノベーションでお困りの方はぜひ埼和興産へよろしくお願いいたします。

Y.M

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