こどもの詩
読売新聞の朝刊に子どもたちのかわいらしい言葉を掲載した「こどもの詩」と言う名物コーナーがあります。
純真な子供たちの想像力や発想力がとても素晴らしく、毎朝楽しみに読んでいます。
10月30日に掲載された小学6年生宮地一颯さんの「マッチ棒の抗い」が大変おもしろく癒やされたので紹介いたします。
パパはマッチ棒でママは爆弾です
マッチ棒は自分の性質を知らない
そのため爆発物に点火します
ママが爆発するととても怖いです
(10月30日付け読売新聞朝刊より引用)
パパとママを入れ換えたり、部下と上司に置き換えたりしたら面白いです。
我社で例えれば
営業部の中◯社員はマッチ棒で建設部の茶◯所長は爆弾です
マッチ棒は自分の性質を知らない
そのため爆発物に点火します
茶◯所長が爆発するととても怖いです
私はマッチ棒になることも爆弾になることもありますが、自分の性質を知ることが如何に大切かということを宮地一颯さんに学びました。
Y・A