7月といえば、こんな風景。
7月も半ばに差しかかり、いよいよ本格的な夏がやってきましたね。
外に出れば、セミの声が響き、空にはもくもくとした入道雲。夕方には急な夕立に振り回される日も増えてきました。

この時期になると、ふと思い出す“夏の風物詩”がいくつかあります。
まずは扇風機の音。
最近はエアコンが主流ですが、あの「ブーン」という低音と、ゆっくり首を振る姿を見ると、どこか懐かしい気持ちになります。
風の向きを手で調整するのも、ちょっとした“夏の儀式”のようなものですね。
それからかき氷。
今年は何味を食べましたか?定番のイチゴやメロンもいいですが、最近はマンゴーや抹茶など、ちょっと贅沢なものも人気のようです。
暑い現場の帰り道につい買ってしまう一杯。疲れもすーっと引いていきます。
そして忘れちゃいけないのが夕立。
現場作業中に突然の雨に見舞われると困りものですが、あがった後の涼しさや、虹が見えるとうれしくなります。
毎年巡ってくる7月の風景ですが、少しだけ立ち止まって、
そんな“夏の小さな楽しみ”に目を向けてみるのもいいですね。
皆さんはこの夏、どんな風物詩を感じていますか?
KK